カスタムタトゥーマシンを中心に扱う、タトゥー総合情報サイトです。
タトゥーマシンを動かすには電源に接続する必要があります。
電源に接続するには『クリップコード』か『RCA ジャック コード』を使うのが一般的です。
クリップコードは先端が二つに分かれていて、タトゥーマシンの端の上部と下部に取り付けて使います。
RCA ジャック コードの場合は、そのままタトゥーマシンの端の差し込み部分に差して使います。
一般的に販売されているタトゥーマシンはクリップコードタイプですので、もしRCA ジャック コードが良い場合は差し込み部分を変換するパーツを取り付けて使用する事になります。
クリップコードとRCA ジャック コードとの違いは、大きくは違いはありませんが、電気の流れる安定性に違いが出ると言われています。
クリップコードの場合は先が細く、接する面積が少ないため、RCAよりも安定性に欠けると言われます。
どれ位の違いがあるのかと言うのは、人それぞれ感じ方も違うかと思いますので、よりスムーズな動きを求めたいと言う方は、試してみるのも良いかも知れませんね。