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最近のロータリータトゥーマシンには「give(ギブ)」と呼ばれるパーツが取り付けられているものが多いです。
「give(ギブ)」は様々な形をしていますが、そのギブを回したり、位置をずらす事によって自分の好みに合わせてマシンの動きを調節する事が出来ます。
今までの一般的なロータリータトゥーマシンでは動かすスピードなど自分自身の手の動きを調整して、マシンの動きを合わせていましたが、ギブによってマシン側で調節する事が可能になりました。
ですが、このギブも便利だと言う人もいますが、あまり意味がないと言う人もいます。
Bishop(ビショップ)などのロータリーメーカーはギブを付けない事を特徴としていて、自分の手の動きによって調節するほうが自然で良いとしています。