タトゥーペンとは?

タトゥーペン1 タトゥーペン2 Sharpie(シャーピー)で下絵を描く

タトゥーを彫る際の手順として、デザイン画をステンシルペーパーに写し、ステンシルペーパーを肌に転写します。 その後に細かなデザインなどは肌に直接、描きこみます。
またフリーハンドでの施術の場合は、ステンシルを使用せずに全てのデザインを直接、肌に描きます。

その際に肌に描くタトゥーの道具として販売されているのが「Tattoo Pen(タトゥーペン)」です。

「Sharpie(シャーピー)」と言う油性マーカーも、使用されています。
Sharpieは一般的な文具で、アメリカ人の80%が使用する油性マーカーとも言われています。
日本のマッキーの様な存在のようです。 無毒なので、肌に描く際にも使用されています。

タトゥーペンはボールペンの先と同じ感じです。
少し太めのボールペンの芯を持って使うイメージです。

色も赤、紫、青、黒、ピンク、オレンジ、緑と7色あるので、重ねて描くことが出来ます。

タトゥーアーティストの「Tim Hendricks(ティム・ヘンドリックス)」によって開発、販売されています。
タトゥーペンだけだと持った時に細すぎる場合は、ホルダーに取り付けて使用することも出来ます。
似た商品もネットで販売されていますが、クオリティは保障されていません。